~パラダイス水納島。行き方など~
前回の続き。
どんよりした気持ちに地味ビーチで整理をつけ、しっかりと泡盛ディープダイビングからぎりぎりエグジット。
大慌てで荷物を整理しチェックアウト。
ともあれ渡久地港に向かう。
水納島への船はここ渡久地港から。
名護からだとバスでも30分強。
朝寝坊しても大丈夫くらいの距離で安心(笑)
結構バスもしっかり通っているのでうまく活用すると便利だ。
渡久地港には駐車場もそこそこあるが、休日の観光客が多い日だと足りなくなるんじゃないかなというくらいのキャパシティに見えた。休日など車で向かうときには早めに行った方がいいかもしれない。
この日は朝8時半の便で水納島に向かうため、8時前には港についていたが、少なくともこの時はほとんど車は停まっていなかった。
8時前だと、まだ切符売り場も開いてない。
近くにいるおじさんに聞くと、8時に開くよとのことなのでしばらく写真とったり。

この左側のが待合所で、切符も買える
ここで痛恨のミスに気が付く。
携帯虫の息やんけ。
ま、いいや、連絡はとれなくてもいい。
写真はTGでとればいい。
リゾートに行くのに携帯はいらない!
これはむしろ神様の思し召しだな、うん。
水納島への船は、
大人:往復¥1,710/片道¥900
小人:往復¥860/片道¥450
なんというかとってもお手軽感を感じる。
もちろん個人の感覚だけれども。
購入するときは帰りの便を決めて必ず往復でないと購入できないとのことでした。
8時半前になると乗船客が乗船し始める。
時間にして約15分。
ちょっとうたた寝したすきについてしまう。
船から水納島の全景を写真に撮りたい、などは油断してるとあっという間なので注意(-_-

朝一の便だったから人もそれほど多くない。
港に着くと抜けるような青空と白砂のビーチ!
来てよかったかも(T_T)

すぐ目の前左側に船の待合所、中央には島の反対側への道が伸びていて、右側が海水浴場。写真が…なかったけど、海水浴場側にはシュノーケルセット、浮き輪、パラソルやチェアといった定番小道具レンタルやさんが3軒ほど。イメージよりもちょっと安い。
パラソル1000円、チェア1000円、くらいだったかな。普通か。
マスク、フィンそれぞれ500円がちょっと安い印象。
マスクもフィンも持ってるのに昨日一緒に東京に送っちゃった。
マスクくらい持ってくればよかった。
そんなわけでしばらくこんな感じ↓

さて、しばらく泳いだり飲んだり寝たりしてるが、着替えやら食事やらの情報も少し。
まず着替え、シャワー。

ロッカーもあるようだけど今回私は使っていない。
シャワーは100円コインで90秒。
90秒では何回か使うことになるかなと思ったけど意外にそうでもなく、100円で事足りた。
そこからさらに進んでいくと右手にティーダというカフェが見える。
時間が早かったからかオフシーズンだからか、カウンターは開いてはいたが人の気配はなかった。
ティーダの前を通り過ぎると島の中央に達する。

右に行くと小学校や民宿が、正面にはバーべーキューテラスがある。
正面をさらに行くと内湾に出るようだ。
左に行くとシュノーケリングスポットがあったことは後で知った。



食事はこのマーメイドさんでいただいた。
この日たまたま写真撮影をしていてしばらく待つことになったけど、この状況でいただく食事は最高だ。
当日バーベキューも時期によっては行けるようなので、次はぜひ泊りで着たいものだ。
と、いうことで時間切れとなり那覇に戻る。
午前中から来ても十分楽しめる、この日でたぶんかなり焼けた(笑)
周りでは、この後美ら海水族館に行くというような話をしているご家族や、彼女そっちのけで仕事の電話ばかりしているおニーさんやら(笑)
午前中に水納島で海を楽しみ、午後から本島に戻って観光ということも十分に余裕をもってできる離島水納島。
ええところでございました。
今回かかった費用などをざっくりとこちらにまとめておいた。
ざっくりと。
ダイビングはガイドさん頼むとやっぱり高い。
まぁここは仕方ないけれども。
最後に、周りの人の声も少し入っちゃってるけど…
波の音の動画など…
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